所持金以上の取引を。FXによる資産運用

資産運用をするにあたってFXを選択した場合には、注意してほしい部分があります。
特にレバレッジについては、キチンと理解した上で投資をしていただければと思います。
今回はFXについて解説していきます。

FXって何?

FXは「Foreign Exchange」の略で直訳すると「外国為替証拠金取引」と言います。
基本的には日本円と外国通貨の為替レートの変動を利用して、売買を行い利益を稼いでいくという方法です。
安く買って高く売るという方法ですね。ここにFXの特徴が一つあるのですが、高く売ってから安く買うという方法も可能です。売ることから始めることができるのが証拠金取引の特徴です。

FXの特徴

売りから始めることが可能

投資と言うと買ってから売るというのが、一般的なイメージかと思います。しかしFXでは売ってから買うという方法が可能です。この方法を使うことによって、どんどん値段が下がっているときにでも、利益を出すことができます。

24時間取引可能

FXは通貨同士の為替レートの差を利用して利益を得る投資方法です。そして国には時差があるため、24時間取引が可能となるのです。しかし土日は動いていないので注意してください。

自分の資金以上の取引が可能

FXを資産運用方法として選択する人は、この部分がもっともポイントとしていることが多いのではないでしょうか。
レバレッジと呼ばれる自分の投資した金額の何倍もの資産を取引できる仕組みです。
例えば1万円投資してレバレッジを10倍に設定した場合なら、10万円分のアメリカドルを購入することができます。もし円/ドルの価格が100円から101円になったときに買いエントリー(購入していたということです)していたのなら、100円のプラスだったところが1000円のプラスを得ることができるのです。パーセンテージで考えると1%の運用利益だったところが10%の運用益となります。
もちろん逆に動くこともあるので注意してください。

FXと株式投資の違い

デイトレードとして考えるのであれば、FXと株式投資は似ています。しかし違いもありますので、その部分を抑えておきましょう。
レバレッジの設定
株式投資と違い、FXではレバレッジを設定することができます。レバレッジについては前述の通りです。レバレッジをうまく利用することによって大きなリターンを短期間に得ることができる可能性があります。もちろん大きなリスクを負います。
株式は企業が発行しているので、企業が上場廃止や倒産してしまった場合には価値がなくなってしまいます。FXの場合は法定通貨での取引になりますので、国が破綻しない限りは大丈夫でしょう。
また価格変動の理由についても様々です。
取引可能の時間についても違いますね。株式投資は取引所が空いている平日の9:00~11:30、12:30~15:00までが取引可能時間です。

レバレッジを制すものがFXを制す(まとめ)

FXはハイリスクだとはなから投資方法から除外して考えるのではなく、方法の一つとして検討しておいた方がいいでしょう。レバレッジをうまく使い、リスクをコントロールすることができれば、他の運用方法よりも大きなリターンを得ることができます。

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